2019/03/21

ウェアラブル ネック スピーカーをソニー製に決めた理由

ソニー製のウェアラブル ネック スピーカー(SRS-WS1)を購入したのですが、購入前にネット上でいろいろなウェアラブル ネック スピーカーと比較したうえで決めました
なぜソニー製(SRS-WS1)にしたのかを書いてみます。

※使用感や、仕様は別に記載する予定です。

ソニー製に決めた決定的な仕様!遅延がない!

Bluetooth接続ではなく、デジタルワイヤレス接続(2.4Gh)ということでした。

技術の違いはよくわってないのですが、Bluetoothは若干の遅延が発生するらしいです。どういうことかというと、テレビや映画を見る際、人の口が動いて一瞬後(0.5秒くらいと見た記憶があります)に声が聞こえるということになるそうです。用途がテレビで映画を見るや、ゲームをするなどの場合は結構気になる点かと思います。(気にならない方は問題ないですが。。) ただ、用途が音楽を聴くという場合は、動いて見えるものがないので、遅延は気にならない(わからない)ので特にこの点は関係ないようです。

接続のしやすさや、対応機器の多さといった点はBluetoothのほうがいいのですが、私の用途がテレビ、映画、ゲームだったので、結構この仕様が決定的でした。

※接続のしやすさといった点では、ソニー製でも実際にはテレビの光デジタル端子と送信機を接続するだけだったので、特に接続が難しいといったわけではないです。ただ、対応機器といった面では、スマホやタブレット、PC、音楽プレーヤーなど、今は普通にBluetoothで接続できる機器が多く、そういった機器と接続したい人には送信機をいちいち接続しなおさないと行けなかったりするので面倒だと思います。ですので、そちらが目的の方にはBlueTooth対応のほうをおすすめします。

※私が購入した時は、ほとんどの製品がBluetoothで、デジタルワイヤレス式はソニーの他に選択肢がなかったということもあります。※ちなみにBluetooth製品では、やはりいろんな評判を見ているとケンウッド製、BOSE製がおすすめできそうです。音質など安定の信頼感があります。

その他気になっていた点

この機能はいいのでは!と想像していたのは、低音で振動する機能でした。人によってはいらないや、実際に低音が出ているわけではないので、という意見の方もいらっしゃいましたが、私は例えば戦争ものの銃撃シーンや爆発シーンで振動があると臨場感や迫力が出るのではと思っていました。 実際に買ってみると、この想像はあったっており、アニメですが、戦闘機が飛んでいるシーンなどはかなり臨場感を得ることができました。かなり満足です!
ここら辺は、音にこだわる人からは邪道、音で勝負しろと思われるのかもしれませんが。。。

これは、比較できないのですが、安いBluetoothの海外製のものは、起動音やバッテリー容量が少なくなった際に、かなり大きな音がしてびっくりするという口コミが多かったので選びませんでした。せっかく映画にのめりこんでいるときに、全然違う音がかなり大きくなると興ざめしてしまう気がします。小さな音で通知したので十分わかるのに、わざわざ大きな警告音を出すほどのものではないと個人的には思っているので、ソニー製で良かったです!

ソニー製のものは、首にあたるところが布のようなもので、他の製品ようなプラスチックが当たってる感が少なさそう。というのもありました。他の製品は実際にはつけたことがないのでわかりませんが、ソニー製は付けていても違和感がなく、心地がよく使用することができて満足しています。

これも確認はできていないのですが、他の製品では、製品自体が固く広がらないため、首が太い人は厳しいかも。と言った口コミもありました。私は購入時点で体重が80Kg程度あったので、と思いましたが、まだ結構ゆとりがある状態でした。

このようなことから、私はソニー製のウェアラブル ネック スピーカに決めました。
皆様の参考になればと思います!

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